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隆岩寺(りゅうがんじ)は、茨城県古河市中央町(田町)にある浄土宗の寺院。正式には、山号を大蓮山、院号を潮雲院、寺号を隆岩寺という。〔『古河市史 民俗編』 822-823頁(隆岩寺)〕 ==歴史== 安土桃山時代の文禄4年(1595年)、古河城主・小笠原秀政が正室の父・松平信康を弔うために開基した。開山は岌道上人による。松平信康は徳川家康の長男だったが、武田勝頼との内通を疑われ、織田信長の命により自害・非業の死を遂げていた。明和4年(1767年)、火災にあい、のちに再建されている。〔 〔『城下町 古河を歩く』、27-28頁(隆岩寺)〕 〔『古河志』・「隆岩寺」(『古河市史 資料 別巻』276-279頁)〕 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「隆岩寺 (古河市)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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